使っていた人が、いますぐやること
- 1
Pharma DIGITALに登録していた人旭化成セラピューティクスからの個別の連絡(電子メールなど)を確かめる
- 2
医療従事者不審なメールのURLを開かず、添付ファイルも開かず、個人情報を入力しない
- 3
心当たりのない連絡が来た人医薬情報ネットの窓口(0120-88-2566、security_team@pin-japan.com)か、Pharma DIGITAL専用窓口(digitalcommunication@om.asahi-kasei.co.jp)に確かめる
被害にあっているときの手順を見る →
漏れた可能性がある情報医療従事者 最大約51万4,000名(うち約4万4,000名はメールアドレスなども)、同社の従業員 約700名
含まれていないものクレジットカード情報、要配慮個人情報(保管していない)
いまの状況(調査中)サイトの運用停止を続けている。原因と影響の範囲を調査中
02HOW THEY WERE HACKED
どんなハッキングをされた?
ひとことで旭化成セラピューティクスは2026年10月6日、医療関係者向けの情報サイト「Pharma DIGITAL(ファーマデジタル)」がサイバー攻撃を受けたと発表しました。サイトにつながる会員データベースの個人情報が、見られたか取られた可能性があります。対象は医療従事者の最大約51万4,000名と、同社の従業員約700名です。サイトの運営と情報の管理は株式会社医薬情報ネットに任せており、同社も同じ日に発表しました。
1旭化成セラピューティクス(運営と情報管理は株式会社医薬情報ネットに委託) ・ Pharma DIGITAL(ファーマデジタル)委託先が管理する会員データベースへの不正アクセス
不正アクセスとは →
- STEP 1データベースに入る
サイトにつながる会員データベースに、サイバー攻撃で不正にアクセスされた
- STEP 2情報を見る・取る
データベース内の個人情報が、見られたか取られた可能性がある
- STEP 3サイトを止める
10月2日に委託先が確認し、サイトをすぐに止めて入り口をふさいだ
くわしい内容を見る ↓
手口サイトの運営と情報の管理を任されていた医薬情報ネットが、会員データベースへのサイバー攻撃による不正アクセスを確認しました。不正アクセスの経路はすでにふさがれ、その後に入られた事実は確認されていません。どんな手口で、どこから入られたかは公表されていません。
- 侵入
- 公表されていない
- 発覚
- 10月2日。委託先の医薬情報ネットが確認し、同日に旭化成セラピューティクスへ報告
- 公表
- 10月6日(両社が同じ日に発表)
- 影響の範囲
- 医療従事者 最大約51万4,000名(うち約4万4,000名はメールアドレスなども)、同社の従業員 約700名
- 情報の種類
- 医療従事者は氏名、所属施設名、施設住所、職種、診療科など。従業員は氏名、メールアドレス、写真
- 含まれないもの
- クレジットカード情報、要配慮個人情報(保管していない)
- お金の被害
- 情報の不正利用や被害は確認されていない(10月6日時点)
- いまの状況
- サイトの運用停止を続けている。原因と影響の範囲を調査中
- Pharma DIGITAL
医薬情報ネットが会員データベースへの不正アクセスを確認し、同日に旭化成セラピューティクスへ報告。サイトをすぐに停止
- Pharma DIGITAL
旭化成セラピューティクスと医薬情報ネットが公表
- Pharma DIGITAL
問い合わせ窓口の電話を、フリーダイヤル(0120-88-2566)に切り替え
サイトの停止サイトをすぐに止め、追加の被害を防ぐ手を打った。運用停止を続けている
入り口をふさぐ不正アクセスの経路は是正済み。その後に入られた事実はない
報告と調査関係当局に報告し、外部の専門組織や委託先と、原因と影響の範囲を調べている
個別の連絡対象の医療従事者に、電子メールなどで個別に連絡する
再発防止委託先の管理・監督を強め、個人情報と情報セキュリティの管理の仕組みを見直す
07ABOUT THE COMPANY
どんな会社?
旭化成グループの会社で、医療用医薬品の製造と販売をしています。
事業
- 医療用医薬品の製造・販売
- 新薬の研究開発
- 医療関係者への情報提供
- 会社名
- 旭化成セラピューティクス株式会社
- 設立
- 2003年10月1日
- 本社
- 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 日比谷三井タワー
- 代表者
- 代表取締役社長 岡島 大介
- 資本金
- 30億円
出典:会社の公式サイト「会社概要」