使っていた人が、いますぐやること
- 1
ECサイトでカードを使ったことがある人カードの利用明細を確かめ、覚えのない請求があればカード会社に連絡する
- 2
会員の人同じか似たパスワードをほかのサービスで使っているなら変える
- 3
全員会社や取引先を名乗る不審なメール・SMS・電話に注意する。会社がパスワードや認証コードを聞くことはない
被害にあっているときの手順を見る →
漏れた可能性がある情報対象の期間と対象の顧客は調査中
含まれていないもの住所・配送先、購入履歴、カード情報を含む決済情報の漏えいは確認されていない
いまの状況(調査中)8月12日から新しい外部の専門機関が再調査。カード決済の再開時期は未定
02HOW THEY WERE HACKED
どんなハッキングをされた?
ひとことで2026年2月、ビューティガレージは、カード会社からの連絡で、ECサイトのクレジットカード情報が漏れた可能性があると発表し、カード決済を止めました。この調査は長引き、8月には別の専門機関による再調査を始めています。その途中の10月、ECサイトのサーバーに別の不正侵入があり、顧客情報775,725件が外へ流出しました。10月の件では、住所・購入履歴・カード情報の漏えいは確認されていません。
1ビューティガレージ ・ ECサイトのクレジットカード決済(2月)ECサイトへの不正アクセスによるカード情報漏えいの疑い
不正アクセスとは →
- STEP 1カード会社から連絡
ECサイトでカード情報が漏れた可能性があると連絡を受けた
- STEP 2カード決済を止める
被害を広げないため、2月6日からECサイトのカード決済を止めた
- STEP 3調査が長引く
調査では事実関係を特定できず、8月12日から別の専門機関が再調査
くわしい内容を見る ↓
2ビューティガレージ ・ 「ビューティガレージ」「アイラッシュガレージ」のECシステム(10月)ECサイトのサーバーへの不正侵入
不正アクセスとは →
- STEP 1サーバーに侵入
10月10日から12日にかけて、ECサイトのサーバーに入り込まれた
- STEP 2顧客情報を持ち出す
保存されていた顧客情報775,725件が外へ流出した
- STEP 3経路を遮断
10月13日に気づき、使われた経路を特定して同じ日に遮断
くわしい内容を見る ↓
手口カード会社から、ECサイトでクレジットカード情報が漏れた可能性があると連絡があり、第三者の不正アクセスで顧客情報の一部が取られた可能性が分かりました。どのような手口かは公表されていません。8月19日の第6報でも、事実関係の明確な特定には至っていないとしています。
- 発覚
- カード会社からの連絡(日付は公表されていない)
- 公表
- 2月6日(第1報)。2月20日に第2報、8月19日に第6報
- 影響の範囲
- 対象の期間と対象の顧客は調査中
- 情報の種類
- クレジットカード情報を含む個人情報が漏れた可能性
- 業務への影響
- ECサイトのカード決済を停止。ショールーム・ストアの店頭ではカードが使える
- いまの状況
- 8月12日から新しい外部の専門機関が再調査。カード決済の再開時期は未定
手口10月10日から12日にかけて、第三者がECサイトのサーバーに不正に侵入し、保存されていたお客さまの情報を外へ持ち出しました。侵入の方法は公表されていません。パスワードはハッシュ値(そのままでは読めない形)で保存されていました。
- 侵入
- 10月10日〜12日
- 発覚
- 10月13日。同じ日に経路を遮断
- 公表
- 10月15日(第1報)。10月20日に第2報
- 流出した情報
- 10月10日23時55分の時点でECシステムにあった顧客情報 775,725件
- 情報の種類
- 会社名、サロン名、名前、営業形態、サロンのURL、電話番号、メールアドレス、パスワードのハッシュ値、パスワード再設定用の質問と答えのハッシュ値
- 含まれないもの
- 住所・配送先、購入履歴、カード情報を含む決済情報の漏えいは確認されていない
- いまの状況
- ECサイトは通常どおり使える。情報の公開や不正利用は確認されていない
- ECサイト(2月)
カード情報漏えいの可能性を公表し、カード決済を停止
- ECサイト(2月)
第2報。警察と個人情報保護委員会に報告。調査は3月末ごろに終える予定と公表
- ECサイト(2月)
新しい外部の専門機関が再調査を始める
- ECサイト(2月)
第6報。事実関係はまだ特定できていないと公表
- ECシステム(10月)
サーバーに不正侵入され、顧客情報が流出
- ECシステム(10月)
侵入に気づき、経路を遮断
- ECシステム(10月)
顧客情報775,725件の流出を公表し、対象者にメールで連絡
- ECシステム(10月)
第2報。初動の対策を終え、ECサイトは通常どおり使えると公表
カード決済の停止2月6日からECサイトのカード決済を止め、PayPay、後払い、代金引換などで受け付け
再調査2月の件の調査が長引いたため、8月から別の専門機関に再調査を依頼
経路の遮断10月の件は、気づいた10月13日に経路を遮断
報告と連絡警察と個人情報保護委員会に報告。10月の件の対象者にはメールで連絡
今後の対策セキュリティ専門会社と連携し、侵入の防止・検知の強化と、侵入されても被害を広げない対策を進める
07ABOUT THE COMPANY
どんな会社?
インターネット通販を中心に、理美容・エステの用品や機器、化粧品の卸販売、サロンの設計・施工、サロン向けのIT導入支援などを行う会社です。東京証券取引所プライム市場に上場しています。
事業
- サロン向けの通販
- サロンの設計・施工
- カード決済端末の導入支援
- セミナー・スクール
- 会社名
- 株式会社ビューティガレージ
- 設立
- 2003年4月24日
- 上場
- 東京証券取引所 プライム(証券コード 3180)
- 代表者
- 代表取締役会長兼CEO 野村 秀輝、代表取締役社長兼COO 樺島 義明
- 資本金
- 768,385,250円
- 従業員
- グループ全体 628名(2026年4月末)
出典:会社の公式サイト「会社概要」