使っていた人が、いますぐやること
- 1
コロナに施工を頼んだ人コロナを名乗る点検や部品交換の電話・訪問は、その場で決めず、相談窓口に自分から確かめる
- 2
全員心当たりのないメールやSMSのリンクは開かない
- 3
社外のクラウドを仕事で使う人使っているサービスで多要素認証が有効になっているか確かめる
被害にあっているときの手順を見る →
漏れた可能性がある情報対象の本人は概数で24,000名(第1報では最大35,000名分)
いまの状況(続報中)対象者を特定し、順次個別に連絡する予定。業績への影響は軽微と見込む
02HOW THEY WERE HACKED
どんなハッキングをされた?
ひとことで2026年8月、住宅設備や暖房機器のメーカーのコロナは、施工の情報を管理する外部のクラウドサービスが不正アクセスを受けたと発表しました。10月の第2報では、特定のアカウントのログイン情報が漏れ、そのアカウントからデータがダウンロードされていたと公表しました。対象はおよそ24,000名で、氏名・住所・電話番号・施工の資料が含まれます。多要素認証を設定しておらず、パスワードも十分に強くなかったことを、防げなかった理由の一つに挙げています。
1コロナ(利用者)。サービス名は公表されていない ・ 施工情報を管理する外部のクラウドサービス漏れたログイン情報によるクラウドへの不正ログイン
不正アクセスとは →
- STEP 1ログイン情報が漏れる
特定のアカウントのIDとパスワードが外部に漏れた。漏れた経緯は調査中
- STEP 2クラウドにログイン
多要素認証がなく、IDとパスワードだけでログインできた
- STEP 3データをダウンロード
そのアカウントから、保管していたファイルがダウンロードされた
- STEP 4ネットに掲載
コロナに関する情報がインターネット上に載っているのが見つかった
くわしい内容を見る ↓
手口特定のアカウントのログイン情報が外部に漏れ、第三者に使われた可能性が高いとしています。このクラウドサービスには多要素認証が設定されておらず、IDとパスワードだけでログインできました。設定されていたパスワードも十分な強さではありませんでした。ログイン情報が漏れた経緯は調査中です。
- 発覚
- 2026年8月24日。外部の専門家からの情報提供で調べて判明
- 公表
- 8月28日(第1報)。10月22日(第2報)
- 影響の範囲
- 対象の本人は概数で24,000名(第1報では最大35,000名分)
- 情報の種類
- 氏名、住所、電話番号、施工関連資料
- わかったこと
- ネットに載っていた情報が、クラウドに保管していたファイルと一致。特定のアカウントからダウンロードされていた
- 防げなかった理由
- 多要素認証がなく、パスワードの強さも十分でなかった(会社の説明)
- 不正利用
- 現時点で確認されていない
- いまの状況
- 対象者を特定し、順次個別に連絡する予定。業績への影響は軽微と見込む
- クラウドサービス
外部の専門家から情報提供を受け、調査を始める
- クラウドサービス
第1報。最大35,000名分。全ユーザーアカウントを無効にして設定し直し、個人情報保護委員会に報告
- クラウドサービス
個人情報相談窓口を開く予定と第1報で案内
- クラウドサービス
第2報。対象は約24,000名。原因の一部と、多要素認証が無かったことを公表
アカウントの作り直しクラウドサービスの全ユーザーアカウントを無効にし、設定し直した
入られたアカウントの停止不正アクセスを受けたアカウントを止め、パスワードを強くし、多要素認証を設定した
再発防止セキュリティ対策と監視を強め、従業員への教育を徹底する
個別の連絡流出の可能性があるデータを調べ、対象者に順次個別に連絡する
相談窓口個人情報相談窓口 0120-560-782(平日9時〜17時)、privacy-contact@corona.co.jp
07ABOUT THE COMPANY
どんな会社?
新潟県三条市に本社を置き、暖房機器、空調・家電機器、住宅設備機器をつくって売る会社です。グループでは、これらの施工や物流、サービスも行っています。
事業
- 住宅設備機器(エコキュート・石油給湯機など)
- 暖房機器(石油ファンヒーターなど)
- 空調・家電機器(エアコン・除湿機)
- 会社名
- 株式会社コロナ
- 設立
- 1950年7月(創業 1937年4月)
- 本社
- 新潟県三条市東新保7番7号
- 上場
- 東京証券取引所 スタンダード(証券コード 5909)
- 代表者
- 代表取締役社長 大桃 満
- 従業員
- 連結 2,083名(2026年3月31日現在)
- 資本金
- 74億49百万円(2026年3月31日現在)
出典:会社の公式サイト「会社概要」