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HACKING CASE ・ 調査中 ・ 2026年10月27日の公式発表時点

root@se-curity:~/hacking$ cat ./jirei/giftee.md

ギフティの不正アクセス(2026年10月公表)

株式会社ギフティ ・ eギフト(デジタルのギフト券)の発行と流通

システムの一部が弱点を突かれて不正アクセスを受け、eギフトが不正に発行された。損失は約5.5億円の見込み、利用者の残高は減っていない

  • ソフトの弱点
  • 不正な発行
  • 金銭の損失
  • サービスの一時的な支障
  • 約5.5億円不正発行による損失の見込み(特別損失)
  • 0件利用者の保有するeギフトの減少(確認されていない)
  • 0件個人情報の漏えい(確認されていない)
01
CHECK FIRST

まず、ここだけ確認

使っていた人が、いますぐやること

  1. 1
    eギフトを持っている人

    これまでどおり使える。問題なく使えていれば手続きはいらない

  2. 2
    eギフトを開けない・使えない人

    メールのリンクではなく、ギフティ公式サイトのお知らせにある問い合わせ窓口から連絡する

  3. 3
    全員

    「再発行」「お詫びのギフト」などをかたって、ギフトのコードやカード情報を聞いてくる連絡には答えない

被害にあっているときの手順を見る →
含まれていないもの

個人情報の漏えいは確認されていない

いまの状況(調査中)

問題のシステムは停止し、今後も使わない方針。影響の範囲を確かめている

02
HOW THEY WERE HACKED

どんなハッキングをされた?

ひとことで

2026年10月26日、ギフティグループは、子会社のギフティが運用するシステムの一部に第三者が不正アクセスし、eギフトが不正に発行されたと発表しました。システムの脆弱性(作りの弱点)が悪用され、第三者がそのシステムを通じてeギフトを新しく作り出したものです。利用者が持っているeギフトが使われたり残高が減ったりしたことは確認されておらず、損失は約5.5億円の見込みで会社が負います。個人情報の漏えいも確認されていません。

1
ギフティ ・ eギフトを発行するシステムの一部システムの弱点を突いたeギフトの不正発行
脆弱性とは →
  1. STEP 1弱点を突く

    第三者が、システムの脆弱性を悪用して不正にアクセスした

  2. STEP 2eギフトを作り出す

    そのシステムを通じて、eギフトを新しく不正に発行した

  3. STEP 3止めて遮断

    10月25日に弱点を特定し、システムを止めて不正な発行を遮断した

くわしい内容を見る ↓
03
DETAILS

くわしい内容

1
ギフティ

eギフトを発行するシステムの一部

手口第三者が、ギフティが運用するシステムの一部の脆弱性を悪用して不正にアクセスし、eギフトを新しく発行しました。情報を盗むのではなく、お金に換わるものを作り出された事案です。どの弱点だったかは公表されていません。

発覚
10月25日。弱点を悪用した不正アクセスと、eギフトの不正発行が判明
公表
10月26日(ギフティグループの適時開示)。10月27日にギフティが利用者向けに補足
損失
約5.5億円の見込み。2026年12月期第4四半期に特別損失を計上する見込み
利用者への影響
利用者が持つeギフトの不正使用や残高の減少は確認されていない
含まれないもの
個人情報の漏えいは確認されていない
サービスへの影響
一部のeギフトの交換(受け取り)が一時使いにくくなったが、順に解消。そのほかの主なサービスは通常どおり
いまの状況
問題のシステムは停止し、今後も使わない方針。影響の範囲を確かめている
04
TIMELINE

時系列

  1. eギフトのシステム

    システムの弱点を悪用した不正アクセスと、eギフトの不正発行が判明

  2. eギフトのシステム

    原因の弱点を特定し、システムを止めて不正な発行を遮断

  3. eギフトのシステム

    ギフティグループが適時開示で公表。損失は約5.5億円の見込み

  4. eギフトのシステム

    ギフティが、eギフトを使う人向けに補足の説明を掲載

05
RESPONSE

会社の対応と補償

止めて遮断

原因の弱点を特定し、10月25日にシステムを止めて不正な発行を遮断した

システムを使わない

不正アクセスを受けたシステムは、今後も再開しない方針

損失は会社が負う

不正発行による損失は会社グループに出るもので、利用者の資産は減っていない

届け出

警察への相談・届け出など必要な対応を進める

再発防止

eギフトの発行の管理と、見張りの体制を強める

06
PROTECT YOUR COMPANY

同じことを自社で防ぐには

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07
ABOUT THE COMPANY

どんな会社?

eギフトの発行から流通までをまとめて提供する「eギフトプラットフォーム」を軸に、個人・法人・自治体向けのサービスを手がける会社です。親会社のギフティグループ株式会社は東京証券取引所プライム市場に上場しています(証券コード 590A)。

事業

  • 個人向けギフト(giftee)
  • 法人向け(giftee for Business)
  • eギフト発行企業向け(eGift System)
  • 自治体向け(e街プラットフォーム)
会社名
株式会社ギフティ
設立
2010年8月10日
本社
東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア12階
代表者
代表取締役 篠塚 大樹
従業員
292名(2026年7月1日時点)
資本金
3,322百万円(2026年6月末現在)

出典:会社の公式サイト「会社概要」

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08
SOURCES

出典

  1. ギフティ「会社概要・役員」
  2. ギフティ「事業紹介」
  3. ギフティグループ「当社連結子会社の一部システムへの不正アクセスに伴うeギフトの不正発行および特別損失計上見込みに関するお知らせ」(適時開示、2026年10月26日)
  4. ギフティ「【eギフトをご利用のお客様へ】当社システムへの不正アクセスに関するお知らせ」(2026年10月27日)

このページは、会社の公式発表と適時開示だけをもとに作っています(2026年10月27日の公式発表時点、2026年11月4日更新)。被害を受けた会社を責めるものではありません。誤りに気づいたらお問い合わせからお知らせください。

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