使っていた人が、いますぐやること
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近鉄エクスプレスの取引先貨物の遅れなどの連絡は、いつもの担当者の連絡先で確かめる
- 2
海外に拠点がある会社海外の拠点も同じ基準で守り、システムが止まったときの手順(BCP)を決めておく
被害にあっているときの手順を見る →
いまの状況(調査中)関連システムを再開し、業務は通常どおり復旧(5月20日)
02HOW THEY WERE HACKED
どんなハッキングをされた?
ひとことで近鉄エクスプレスのシンガポールのグループ会社で、2026年5月15日未明に一部のサーバーの異常が見つかり、第三者の不正アクセスが確認されました。関連するシステムをすぐに切り離したため、シンガポールの航空輸出と国内倉庫の業務の一部に影響が出ました。5月20日に安全を確かめてシステムを再開し、業務は通常どおりに戻りました。侵入の方法や、情報が流出したかどうかは公表されていません。
1KWE-Kintetsu World Express (S) Pte Ltd. ・ シンガポールのグループ会社のサーバーサーバーへの不正アクセスによるシステム障害
不正アクセスとは →
- STEP 1サーバーの異常
5月15日未明、一部のサーバーで異常を検知し、不正アクセスを確認
- STEP 2切り離す
関連するシステムをすぐに遮断・隔離した
- STEP 3業務に影響
シンガポールの航空輸出と国内倉庫の業務の一部に影響
- STEP 4再開
安全を確かめてシステムを再開し、業務は通常どおりに
くわしい内容を見る ↓
手口シンガポールのグループ会社の一部のサーバーに、第三者が不正にアクセスしました。侵入の経路や、ランサムウェア(データを使えなくする不正なプログラム)かどうか、情報が流出したかどうかは公表されていません。会社は、サイバーセキュリティの事業継続計画(BCP)にもとづいて対応したとしています。
- 発覚
- 2026年5月15日未明。一部サーバーの異常を検知し、不正アクセスを確認
- 公表
- 5月17日(第1報)、5月19日(続報)、5月20日(続報・復旧状況)
- 影響を受けた業務
- シンガポールの航空輸出関連業務と、シンガポール国内の倉庫業務の一部
- 影響がなかったもの
- シンガポール以外の業務と、基幹業務システム(5月20日時点で影響は確認されていない)
- 情報の流出
- 公表されていない
- いまの状況
- 関連システムを再開し、業務は通常どおり復旧(5月20日)
- シンガポールのグループ会社
サーバーの異常を検知し、不正アクセスを確認。関連システムを遮断・隔離
- 近鉄エクスプレス
第1報。航空輸出と倉庫の業務の一部に影響と公表
- 近鉄エクスプレス
続報。緊急事態対策本部を設け、BCPにもとづいて対応していると公表
- シンガポールのグループ会社
安全を確かめてシステムを再開。業務は通常どおり復旧
遮断と隔離不正アクセスを確認したあと、すぐに関連システムを遮断・隔離した
対策本部緊急事態対策本部を設け、サイバーセキュリティのBCPにもとづいて対応
調査と復旧外部のセキュリティ専門機関と連携して、被害の確認・原因の調査・システムの復旧を進めた
再発防止情報セキュリティの管理体制をさらに強め、関係機関と連携して再発防止に取り組む
07ABOUT THE COMPANY
どんな会社?
航空貨物輸送、海上貨物輸送、ロジスティクスなどの国際物流を手がける会社です。
事業
- 航空貨物輸送
- 海上貨物輸送
- ロジスティクス(倉庫など)
今回の事故が起きたグループの会社
KWE-Kintetsu World Express (S) Pte Ltd.シンガポールのグループ会社シンガポールの航空輸出関連業務・国内倉庫業務
- 会社名
- 株式会社近鉄エクスプレス
- 創業
- 1948年(昭和23年)
- 設立
- 1970年(昭和45年)
- 本社
- 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟24階
- 代表者
- 代表取締役 社長執行役員 山中 哲也
- 資本金
- 72億16百万円
- 従業員
- 1,236名(単体)、18,351名(連結)(2026年3月末現在)
出典:会社の公式サイト「会社概要」