使っていた人が、いますぐやること
- 1
ニデックのサイトの会員・問い合わせをした人ニデックを名乗る不審なメールのURLを開かず、個人情報を入れない
- 2
不安な会員会員ページからパスワードを変える。同じパスワードをほかで使っていれば、そちらも変える
- 3
全員問い合わせ先は公式の窓口(info@nidek.co.jp)だけを使う
被害にあっているときの手順を見る →
漏れた可能性がある情報会員:氏名(本会員のみ)、会員ID、メールアドレス、会員区分、保護されたパスワード。問い合わせ者:氏名、メールアドレス、勤務先名、所属、電話番号、郵便番号、住所、問い合わせ内容
いまの状況(続報中)調査を続けている。二次被害は確認されていない
02HOW THEY WERE HACKED
どんなハッキングをされた?
ひとことで2026年7月24日、眼科医や眼鏡店向けの機器をつくるニデックのWebサイトで、第三者による不正アクセスの痕跡が見つかりました。サイトで使っていたソフトウェアの脆弱性(作りの弱点)を突かれたもので、最初の不正アクセスは7月20日午前1時ごろでした。会員約2万8,000名と、問い合わせをした約4,500名の情報が、見られたり取られたりした可能性を否定できないとしています。外部へ流出した痕跡は、調査では見つかっていません。
1株式会社ニデック ・ ニデックのWebサイト(会員サイト・問い合わせフォーム)Webサイトのソフトの弱点を突いた不正アクセス
脆弱性とは →
- STEP 1弱点から侵入
7月20日午前1時ごろ、サイトで使っていたソフトウェアの脆弱性を突いて入り込んだ
- STEP 2会員情報に届く
会員と問い合わせ者の情報に、アクセスまたは取得された可能性がある
- STEP 3痕跡を発見
7月24日、サイトで不審な事象を見つけた
- STEP 4更新でふさぐ
同じ日に、弱点のあったソフトウェアを更新した
くわしい内容を見る ↓
手口第三者が、Webサイトで使っていたソフトウェアの脆弱性(作りの弱点)を悪用して入り込みました。どのソフトの、どの弱点かは公表されていません。7月24日にソフトウェアを更新してからは、同じような不正アクセスは確認されていません。
- 侵入
- 2026年7月20日午前1時ごろ(最初の不正アクセス)
- 発覚
- 7月24日。サイトで不審な事象を確認
- 公表
- 7月24日(第1報)、8月7日(調査結果)、8月24日(お知らせとFAQ)
- 漏えいのおそれがある人
- 会員(仮登録を含む)約28,000名、問い合わせ者約4,500名
- 情報の種類
- 会員:氏名(本会員のみ)、会員ID、メールアドレス、会員区分、保護されたパスワード。問い合わせ者:氏名、メールアドレス、勤務先名、所属、電話番号、郵便番号、住所、問い合わせ内容
- パスワード
- ハッシュ化(元に戻せない方式)で保存。すぐに変える必要がある状況は確認されていない
- 流出の痕跡
- フォレンジック調査とダークウェブ調査で、外部へ漏えいした痕跡は確認されていない
- いまの状況
- 調査を続けている。二次被害は確認されていない
- Webサイト
午前1時ごろ、最初の不正アクセス(後の調査で判明)
- Webサイト
不審な事象を確認し、ソフトウェアを更新。不正アクセスの痕跡を公表
- Webサイト
調査結果を公表。原因はソフトウェアの脆弱性。会員約28,000名と問い合わせ者約4,500名に漏えいのおそれ
- Webサイト
不正アクセスの確認と調査の継続を改めて公表し、FAQを出した
弱点をふさぐ脆弱性が見つかったソフトウェアを、確認したその日に更新した
古いデータを消す問い合わせデータの保管を見直し、不要になった過去のデータをサイトから削除した
調査と報告外部の専門機関とフォレンジック調査・ダークウェブ調査を行い、個人情報保護委員会などに報告した
07ABOUT THE COMPANY
どんな会社?
眼科医や眼鏡店向けの機器の製造・販売と賃貸、眼鏡レンズや光学部品のコーティング、眼内レンズの製造・販売をしている会社です。売上の63.6%が海外です(2025年度)。
事業
- 会社名
- 株式会社ニデック
- 設立
- 1971年7月7日
- 本社
- 愛知県蒲郡市拾石町前浜34番地14
- 代表者
- 代表取締役社長 小澤 素生
- 資本金
- 4億6,189万円
- 売上高
- 424.8億円(2025年度)
- 社員数
- 1,663名(2026年4月1日現在)
出典:会社の公式サイト「会社概要」