使っていた人が、いますぐやること
- 1
取引先・お客様会社の担当者を名乗るメールや、添付ファイルを開かせようとする連絡があれば、情報を伝えずに会社へ連絡する(会社のお願い)
- 2
VPNを使う会社VPN機器の更新を当て、ログインに多要素認証をかける
被害にあっているときの手順を見る →
含まれていないもの金融機関の口座情報、クレジットカード情報、マイナンバー
いまの状況(調査中)不正利用などの被害は確認されていない(5月12日時点)。外部とのネットワーク接続を制限して業務をしている
02HOW THEY WERE HACKED
どんなハッキングをされた?
ひとことでオリエンタルダイヤモンドの本社のファイルサーバーが、2026年5月4日にランサムウェアを使ったサイバー攻撃を受け、データが暗号化されて業務が止まりました。会社が持つ個人情報(氏名・住所・電話番号)が外へ流出した可能性があり、調べています。侵入の経路はVPN(外から社内につなぐ仕組み)で、会社はこのVPNを使わない体制にするとしています。
1株式会社オリエンタルダイヤモンド ・ 本社のファイルサーバーVPNから侵入されたランサムウェア攻撃
ランサムウェアとは →
- STEP 1VPNから侵入
外から社内につなぐVPNが侵入の経路になった
- STEP 2データを暗号化
本社のファイルサーバーのデータが暗号化された
- STEP 3業務が止まる
暗号化で業務が止まり、個人情報が流出した可能性
くわしい内容を見る ↓
手口攻撃者はVPNから侵入し、ランサムウェアで本社のファイルサーバーのデータを暗号化しました。VPNのどこに弱点があったのか(機器の弱点か、パスワードか)は公表されていません。
- 被害の確認
- 2026年5月4日
- 公表
- 5月12日
- 対象のシステム
- 本社のファイルサーバー
- 影響
- データの暗号化による業務停止、個人情報などの流出の可能性
- 調査中の情報
- 名前、住所、電話番号
- 含まれないもの
- 金融機関の口座情報、クレジットカード情報、マイナンバー
- いまの状況
- 不正利用などの被害は確認されていない(5月12日時点)。外部とのネットワーク接続を制限して業務をしている
- ファイルサーバー
ランサムウェア攻撃でデータが暗号化される被害を確認。サーバーをネットワークから切断
- オリエンタルダイヤモンド
お詫びとお知らせを公表。上野警察署と個人情報保護委員会に報告
切断と復旧被害が広がらないようサーバーをネットワークから切断し、外部の保守サービスで調査・復旧を始めた
VPNの見直し侵入経路のVPNを使わない体制にし、認証を強める。それまでは外部ネットワークとの接続を制限
教育社員に情報セキュリティとルールを守る研修を行う