タイムズカー
手口攻撃者は、Webシステムにあった脆弱性を悪用して侵入し、システムの中を探って得た情報を使い、データベースとファイルの置き場所にアクセスしました。調べるうちに、別の「タイムズクラブWebシステム」への不正アクセスも見つかりました。悪用された弱点や手口の詳しい中身は、二次被害を防ぐためとして公表されていません。
- 発覚
- 9月25日9時07分に不正なアクセスを検知。9月26日7時25分までに経路と攻撃元との通信を遮断
- 公表
- 9月25日(第1報)。9月28日(第2報)、9月29日(第3報)、10月16日(第4報)、10月23日(第5報)
- 外部送信の痕跡がある会員情報
- 6,628,007件(氏名、住所、生年月日、電話番号、メールアドレス、運転免許情報)。ほかに法人会員の所属部署名3,677件、ハッシュ化したパスワード4件など
- 本人確認書類の画像
- 外部送信の痕跡あり1,464,800件、アクセスの痕跡だけ891,602件、計2,356,402件。どれも暗号化して保存。第3報の「約160万件」から修正
- タイムズクラブWebシステム
- タイムズクラブカード番号19,510件、連携サービスID 135,436件、カード番号の下4桁28件など
- 対象の人
- タイムズカー会員と退会した人(入会を終えなかった申込者も含む)、タイムズビジネスサービス会員と退会した人。「カンタン入会」で駐車場だけを契約した人の一部も
- 含まれないもの
- カード番号の全桁とセキュリティコード(持っていない)。売買や公開を示す事実は確認されていない(10月23日時点)
- いまの状況
- フォレンジック調査(記録を調べて何が起きたかを明らかにする調査)は10月23日に終了。確認された侵入経路への対策は完了。強化策は年内をめどに公表するとしている