使っていた人が、いますぐやること
- 1
オンラインストアの会員マイページで、ほかのサービスと違う専用のパスワードに変える。登録メールアドレスがふだん使っているものか確かめる(会社のお願い)
- 2
ログイン通知を受けた人覚えのないログインなら、すぐパスワードを変えて窓口に相談する(一般的な対策)
- 3
全員多要素認証の導入に便乗したフィッシング詐欺に注意し、メールの差出元を確かめる(会社の注意喚起)
被害にあっているときの手順を見る →
いまの状況(調査中)2月5日から、ログインするときに登録メールアドレスへ届く「認証コード」の入力が必要になった
02HOW THEY WERE HACKED
どんなハッキングをされた?
ひとことで2026年1月31日、資生堂は公式通販サイト「資生堂オンラインストア」で、第三者が本人になりすましてログインした疑いがあるという問い合わせが増えていると発表しました。発表の時点で、お金の被害は確認されていません。資生堂は、疑わしいIPアドレス(通信の住所)を遮断し、2月5日から、ログインのときにメールで届く「認証コード」を入れる多要素認証を始めました。原因は調査中で、結果はまだ公表されていません。
- STEP 1なりすましてログイン
第三者が本人になりすまして、会員のアカウントにログインした疑いがある
- STEP 2通知で気づく
ふだん使わない端末からのログイン通知を受けた会員などから、問い合わせが増えた
- STEP 3遮断と認証の強化
疑わしいIPアドレスを遮断し、2月5日から多要素認証を始めた
くわしい内容を見る ↓
手口第三者が会員本人になりすまし、オンラインストアにログインした疑いがあります。サイトには、ふだん使わない端末からログインがあると登録メールアドレスに通知が届く仕組みがあり、その確認の問い合わせが増えていました。IDやパスワードがどこから知られたのかは公表されていません。
- 発覚
- なりすまし不正ログインを疑う問い合わせが、最近になって増えた(日付は公表されていない)
- 公表
- 1月31日(第1報)。会員サイト「資生堂Beauty Key」の同じ題名のお知らせを2月5日に更新(第2報)。3月4日にオンラインストアでも多要素認証を案内
- 影響の範囲
- 件数は公表されていない
- お金の被害
- 1月31日の時点で確認されていない
- 原因
- 調査中として、公表されていない
- いまの状況
- 2月5日から、ログインするときに登録メールアドレスへ届く「認証コード」の入力が必要になった
- オンラインストア
第1報。なりすまし不正ログインを疑う問い合わせが増えたと公表。疑わしいIPアドレスを遮断し、多要素認証の準備を進めると発表
- 資生堂Beauty Key
会員サイトにも同じ題名のお知らせを掲載
- オンラインストア・Beauty Key
認証コードによる多要素認証を開始(Beauty Keyのお知らせを第2報として更新)
- オンラインストア
「多要素認証の導入について」を掲載。導入に便乗したフィッシング詐欺に注意を呼びかけ
IPアドレスの遮断不正にアクセスした疑いのある、いくつかのIPアドレスを遮断した
多要素認証2月5日から、ログインのときに登録メールアドレスへ届く「認証コード」の入力を求める
ログインの通知ふだん使わない端末からのログインがあると、登録メールアドレスに通知を送る(以前から導入)
専用の窓口本件のためのサポート窓口(フリーダイヤル・メール)を設けた