使っていた人が、いますぐやること
- 1
オズモールの会員・元会員スターツ出版からの連絡メールが届いていないか確かめる
- 2
全員スターツ出版や実在する会社を名乗る不審なメールの添付ファイルやリンクは開かない
- 3
同じパスワードを使っている人オズモールと同じパスワードをほかで使っているなら、別々のものに変える
- 4
気になることがある人スターツ出版 管理部(03-6202-0390、平日10時〜17時)か問い合わせフォームに連絡する
被害にあっているときの手順を見る →
漏れた可能性がある情報最大442,779名分(第1報では最大447,610名分)
含まれていないもの電話番号と番地を含む住所は、閲覧された形跡なし。クレジットカード情報は外部の決済システムを使っているため漏えいの可能性はない
いまの状況(続報中)原因の脆弱性に対策し、プログラムの改ざんがないことを確かめてサービスを再開。二次被害は確認されていない
02HOW THEY WERE HACKED
どんなハッキングをされた?
ひとことでスターツ出版は2026年9月27日、運営するWebサイト「オズモール」が不正アクセスを受けたと発表しました。9月26日に海外からの大量のアクセスを見つけ、ページを止めて原因の脆弱性(システムの弱点)をふさいでいます。10月1日の第2報では、会員と一部の退会者のメールアドレスと、一部の人の氏名と住所(都道府県まで)が、最大442,779名分閲覧された可能性があるとしています。電話番号や番地を含む住所が見られた形跡はありません。
1スターツ出版 ・ オズモール脆弱性を突いた海外からの大量の不正アクセス
脆弱性とは →
- STEP 1海外から大量にアクセス
9月26日、サイトに海外から大量の不正アクセスがあった
- STEP 2弱点を突く
サイトの脆弱性(システムの弱点)が使われた
- STEP 3会員情報を見る
会員と一部の退会者のメールアドレスなどが閲覧された可能性がある
くわしい内容を見る ↓
手口9月26日、サイトに海外から大量の不正アクセスがあることを、同社のシステム部門が見つけました。会社は第2報で、原因となった脆弱性への対策をして不正アクセスを遮断したとしています。どのソフトのどんな弱点かは公表されていません。
- 発覚
- 9月26日。システム部門が海外からの大量の不正アクセスを検知
- 公表
- 9月27日(第1報)。10月1日の第2報で件数を更新
- 影響の範囲
- 最大442,779名分(第1報では最大447,610名分)
- 情報の種類
- オズモール会員と一部の退会者のメールアドレス。一部の人の氏名と住所(都道府県まで)
- 含まれないもの
- 電話番号と番地を含む住所は、閲覧された形跡なし。クレジットカード情報は外部の決済システムを使っているため漏えいの可能性はない
- 退会者の情報
- 取引の履歴管理のため、一定期間保存していたもの
- いまの状況
- 原因の脆弱性に対策し、プログラムの改ざんがないことを確かめてサービスを再開。二次被害は確認されていない
- オズモール
海外からの大量の不正アクセスを検知。該当ページを一時停止し、遮断のためにシステムを修正
- スターツ出版
公表(会員のメールアドレス最大447,610名分)
- スターツ出版
個人情報保護委員会に報告
- スターツ出版
第2報。対象を一部の退会者を含む最大442,779名分に更新
遮断該当ページへのアクセスを止め、原因を特定して脆弱性に対策
点検影響を受けなかったサーバーにも不正アクセスの形跡がないことを確かめ、対策を実施
対策本部対策本部を設置し、影響の範囲を調査。9月28日に個人情報保護委員会へ報告
連絡対象者に登録メールアドレスで順次連絡。届かなかった人には公表で代える
見張りの強化外部専門機関と連携し、セキュリティ対策と監視の体制を強める
07ABOUT THE COMPANY
どんな会社?
書籍・コミックの発行と小説投稿サイトの運営(書籍コンテンツ事業)、雑誌「オズマガジン」や情報サイト「オズモール」、Web予約「OZのプレミアム予約」の運営(メディアソリューション事業)を行う会社です。
事業
- 書籍・コミック、小説投稿サイト
- 雑誌・フリーマガジン
- 情報サイト「オズモール」
- Web予約「OZのプレミアム予約」
- 会社名
- スターツ出版株式会社
- 設立
- 1983年3月2日
- 本社
- 東京都中央区京橋1-3-1 八重洲口大栄ビル7F
- 上場
- 東証スタンダード市場(2001年8月1日上場)
- 代表者
- 代表取締役社長 関根 赴治
- 従業員
- 240名(2025年12月末日現在)
- 資本金
- 5億4千万円
出典:会社の公式サイト「会社概要」