使っていた人が、いますぐやること
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都立大の関係者教員や大学を名乗る「文書の共有」メールに注意し、リンク先でパスワードを入れない(一般的な対策)
- 2
全員Googleアカウントに2段階認証を設定する(一般的な対策)
被害にあっているときの手順を見る →
漏れた可能性がある情報氏名、学修番号、所属、学年、勤務先、職業、メールアドレス、住所、電話番号など(対象によって違う)
いまの状況(調査中)対象者に説明と謝罪をしている。全学で情報の管理を見直す
02HOW THEY WERE HACKED
どんなハッキングをされた?
ひとことで2026年1月7日、東京都立大学を運営する東京都公立大学法人は、経営学研究科の教員が個人で作ったGoogleアカウントに不正アクセスがあったと発表しました。教員は2025年12月2日、フィッシングメール(本物を装った偽のメール)に誘導されてアカウントの情報を入力し、盗まれていました。2026年1月7日にこのアカウントから偽の文書共有メールが送られ、受け取った人の連絡で分かりました。翌8日の第二報で、流出した可能性がある個人情報は423件と発表しました。
1経営学研究科の教員(個人で取得) ・ 教員が個人で作ったGoogleアカウントフィッシングによるアカウントの乗っ取り
フィッシングとは →
- STEP 1偽メールが届く
2025年12月2日、海外の研究者のアカウントからフィッシングメールが届いた
- STEP 2パスワードを入れてしまう
誘導にしたがってGoogleアカウントの情報を入力し、盗まれた
- STEP 3偽メールを送られる
2026年1月7日、乗っ取られたアカウントから、文書共有を装ったフィッシングメールが複数の宛先に送られた
- STEP 4受け取った人の連絡で発覚
メールを受け取った人からの連絡で、不正アクセスに気づいた
くわしい内容を見る ↓
手口教員に、海外の研究者のアカウントからフィッシングメールが届きました。教員は誘導にしたがって、個人で作ったGoogleアカウントの情報を入力し、盗まれました。その後、このアカウントから、ドキュメント共有を装ったフィッシングメールが送られました。
- 盗まれた日
- 2025年12月2日
- 発覚
- 2026年1月7日。偽メールを受け取った人からの連絡
- 公表
- 1月7日(第一報、180件)、1月8日(第二報、423件)
- 流出の可能性
- 個人情報423件と、教員が過去に送受信したメールの情報(メールアドレス、本文、添付資料など)
- 情報の種類
- 氏名、学修番号、所属、学年、勤務先、職業、メールアドレス、住所、電話番号など(対象によって違う)
- 被害の連絡
- 公表の時点では、流出やそれによる被害の連絡は受けていない
- いまの状況
- 対象者に説明と謝罪をしている。全学で情報の管理を見直す
- 教員のアカウント
フィッシングメールに誘導され、アカウント情報を入力して盗まれる
- 教員のアカウント
文書共有を装ったフィッシングメールが複数の宛先に送られ、受け取った人の連絡で発覚
- 東京都公立大学法人
第一報。イベント申込者など180件が流出した可能性
- 東京都公立大学法人
第二報。入試合格者などを加え、423件が流出した可能性。教職員に注意を呼びかけ
対象者への説明該当する関係者に、説明と謝罪をしている
教職員への注意教育・研究の情報の扱い方と、個人情報・アカウント情報の管理を徹底するよう呼びかけた
全学での対策個人情報の管理がより徹底されるよう、全学で検討して対策をとるとした