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HACKING CASE ・ 調査中 ・ 2026年1月8日の公式発表時点

root@se-curity:~/hacking$ cat ./jirei/tmu.md

東京都立大学の不正アクセス(2026年1月公表)

東京都公立大学法人 ・ 大学

東京都立大学の教員の個人Googleアカウントがフィッシングで乗っ取られる。イベント申込者や入試合格者など423件が流出した可能性

  • フィッシング
  • 個人情報の漏えい(可能性)
  • 乗っ取られたアカウントからの偽メール送信
  • 423件流出した可能性がある個人情報(第二報)
  • 180件イベントの申込者やアンケートの回答者
  • 249件経営学研究科の入試合格者など(うち6件は重複)
01
CHECK FIRST

まず、ここだけ確認

使っていた人が、いますぐやること

  1. 1
    都立大の関係者

    教員や大学を名乗る「文書の共有」メールに注意し、リンク先でパスワードを入れない(一般的な対策)

  2. 2
    全員

    Googleアカウントに2段階認証を設定する(一般的な対策)

被害にあっているときの手順を見る →
漏れた可能性がある情報

氏名、学修番号、所属、学年、勤務先、職業、メールアドレス、住所、電話番号など(対象によって違う)

いまの状況(調査中)

対象者に説明と謝罪をしている。全学で情報の管理を見直す

02
HOW THEY WERE HACKED

どんなハッキングをされた?

ひとことで

2026年1月7日、東京都立大学を運営する東京都公立大学法人は、経営学研究科の教員が個人で作ったGoogleアカウントに不正アクセスがあったと発表しました。教員は2025年12月2日、フィッシングメール(本物を装った偽のメール)に誘導されてアカウントの情報を入力し、盗まれていました。2026年1月7日にこのアカウントから偽の文書共有メールが送られ、受け取った人の連絡で分かりました。翌8日の第二報で、流出した可能性がある個人情報は423件と発表しました。

1
経営学研究科の教員(個人で取得) ・ 教員が個人で作ったGoogleアカウントフィッシングによるアカウントの乗っ取り
フィッシングとは →
  1. STEP 1偽メールが届く

    2025年12月2日、海外の研究者のアカウントからフィッシングメールが届いた

  2. STEP 2パスワードを入れてしまう

    誘導にしたがってGoogleアカウントの情報を入力し、盗まれた

  3. STEP 3偽メールを送られる

    2026年1月7日、乗っ取られたアカウントから、文書共有を装ったフィッシングメールが複数の宛先に送られた

  4. STEP 4受け取った人の連絡で発覚

    メールを受け取った人からの連絡で、不正アクセスに気づいた

くわしい内容を見る ↓
03
DETAILS

くわしい内容

1
経営学研究科の教員(個人で取得)

教員が個人で作ったGoogleアカウント

手口教員に、海外の研究者のアカウントからフィッシングメールが届きました。教員は誘導にしたがって、個人で作ったGoogleアカウントの情報を入力し、盗まれました。その後、このアカウントから、ドキュメント共有を装ったフィッシングメールが送られました。

盗まれた日
2025年12月2日
発覚
2026年1月7日。偽メールを受け取った人からの連絡
公表
1月7日(第一報、180件)、1月8日(第二報、423件)
流出の可能性
個人情報423件と、教員が過去に送受信したメールの情報(メールアドレス、本文、添付資料など)
情報の種類
氏名、学修番号、所属、学年、勤務先、職業、メールアドレス、住所、電話番号など(対象によって違う)
被害の連絡
公表の時点では、流出やそれによる被害の連絡は受けていない
いまの状況
対象者に説明と謝罪をしている。全学で情報の管理を見直す
04
TIMELINE

時系列

  1. 教員のアカウント

    フィッシングメールに誘導され、アカウント情報を入力して盗まれる

  2. 教員のアカウント

    文書共有を装ったフィッシングメールが複数の宛先に送られ、受け取った人の連絡で発覚

  3. 東京都公立大学法人

    第一報。イベント申込者など180件が流出した可能性

  4. 東京都公立大学法人

    第二報。入試合格者などを加え、423件が流出した可能性。教職員に注意を呼びかけ

05
RESPONSE

会社の対応と補償

対象者への説明

該当する関係者に、説明と謝罪をしている

教職員への注意

教育・研究の情報の扱い方と、個人情報・アカウント情報の管理を徹底するよう呼びかけた

全学での対策

個人情報の管理がより徹底されるよう、全学で検討して対策をとるとした

06
PROTECT YOUR COMPANY

同じことを自社で防ぐには

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08
SOURCES

出典

  1. 東京都公立大学法人「不正アクセスによる個人情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ」(2026年1月7日)
  2. 東京都公立大学法人「不正アクセスによる個人情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ(第二報)」(2026年1月8日)
  3. 東京都立大学「不正アクセスによる個人情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ」(ニュース、2026年1月7日)

このページは、会社の公式発表と適時開示だけをもとに作っています(2026年1月8日の公式発表時点、2026年11月4日更新)。被害を受けた会社を責めるものではありません。誤りに気づいたらお問い合わせからお知らせください。

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