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HACKING CASE ・ 続報中 ・ 2026年10月28日の第4報時点

root@se-curity:~/hacking$ cat ./jirei/trustbank.md

ふるさとチョイスの不正アクセス(2026年10月公表)

株式会社トラストバンク ・ ふるさと納税のサイト

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」に不正アクセス。会員情報445万4,097件が流出し、寄附の受付を停止

  • 不正アクセス
  • 個人情報の漏えい
  • サービスの停止
  • 4,454,097件外部に流出した会員の個人情報
  • 5名寄附履歴やカード情報(下4桁など)などの流出が追加で分かった人
  • 10月19日15時50分に関連サービスを停止
01
CHECK FIRST

まず、ここだけ確認

使っていた人が、いますぐやること

  1. 1
    ふるさとチョイスの会員

    同じメールアドレスとパスワードの組み合わせをほかのサービスで使っていたら、そちらのパスワードを変える

  2. 2
    ふるさとチョイスの会員

    会社から届いた個別のメールで、自分の情報が流出したかと、その項目を確かめる

  3. 3
    全員

    ふるさとチョイス、自治体、返礼品の事業者を名乗るメール・SMS・電話・郵便で、URLや添付ファイルを開かず、個人情報やパスワードを入れない

  4. 4
    ふるさと納税をする人

    ほかのサイトを使うときも、メールや広告のリンクではなく、ブックマークや公式アプリから開く

被害にあっているときの手順を見る →
漏れた可能性がある情報

氏名、メールアドレス、住所、電話番号、ハッシュ化されたパスワード、寄附控除試算額

含まれていないもの

シミュレーションで入れた年収や家族構成は流出が確認されていない。提携先サイトで完結した寄附の情報も流出は確認されていない

いまの状況(続報中)

自治体などの管理システムと提携先サイトとの連携は再開。寄附者向けのサイトは停止中

02
HOW THEY WERE HACKED

どんなハッキングをされた?

ひとことで

ふるさと納税のサイト「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンクは、2026年10月20日、第三者の不正アクセスで会員の個人情報4,454,097件が外部に流出したと発表しました。10月17日に不正アクセスがあり、19日にいつもと違うアクセスに気づいて、サービスを止めました。流出したのは氏名・住所・電話番号・ハッシュ化されたパスワード・寄附控除の試算額などです。10月28日時点で、寄附者向けのサイトは止まったままです。

1
株式会社トラストバンク ・ ふるさとチョイス会員情報への不正アクセス
脆弱性とは →
  1. STEP 1不正アクセス

    10月17日、第三者が会員情報に不正にアクセスした

  2. STEP 2会員情報が流出

    4,454,097件の個人情報が外に流出した

  3. STEP 3いつもと違うアクセス

    10月19日にいつもと違うアクセスの傾向に気づき、確かめて分かった

  4. STEP 4サービスを止める

    10月19日15時50分に関連サービスを止めた

くわしい内容を見る ↓
03
DETAILS

くわしい内容

1
株式会社トラストバンク

ふるさとチョイス

手口第三者が会員情報に不正にアクセスしました。会社は「今回の不正アクセスによって検知した脆弱性」について、外部の専門家と詳しく調べているとしています。どこにどんな弱点があったかは公表されていません。

侵入
10月17日(土)
発覚
10月19日(月)。いつもと違うアクセスの傾向から
公表
10月20日(第1報)。10月23日・26日・28日に続報
流出した件数
4,454,097件(今後の調査で変わる可能性あり)
情報の種類
氏名、メールアドレス、住所、電話番号、ハッシュ化されたパスワード、寄附控除試算額
追加で分かったもの
5名分のポイント履歴、寄附履歴(2名)、カード情報の下4桁・名義・有効期限(2名)、生年月日(2名)など
含まれないもの
シミュレーションで入れた年収や家族構成は流出が確認されていない。提携先サイトで完結した寄附の情報も流出は確認されていない
いまの状況
自治体などの管理システムと提携先サイトとの連携は再開。寄附者向けのサイトは停止中
04
TIMELINE

時系列

  1. ふるさとチョイス

    不正アクセスが発生(後の調査で判明)

  2. ふるさとチョイス

    いつもと違うアクセスに気づき、流出が分かる。15時50分に関連サービスを停止

  3. ふるさとチョイス

    公表。個人情報保護委員会に報告。親会社のチェンジホールディングスも適時開示

  4. ふるさとチョイス

    所轄の警察署に被害届の相談。会員に順に個別のメールを送り始める

  5. ふるさとチョイス

    第2報。5名についてカード情報(下4桁など)や寄附履歴の流出が追加で分かる

  6. 寄附管理システム

    第3報。自治体や返礼品の事業者が使う寄附管理システムを順に再開

  7. 提携先サイトとの連携

    第4報。提携先サイトとの連携システムを再開。寄附者向けサイトは停止を続ける

05
RESPONSE

会社の対応と補償

サービスの停止

10月19日に関連サービスを止め、安全が確かめられたものから順に再開

パスワードの無効化

全会員のパスワードを無効にした。サービス再開後に新しく設定してもらう

個別の連絡

10月21日から、流出の有無と流出した項目をメールで個別に知らせている

調査と強化

外部の専門家と脆弱性を詳しく調べ、セキュリティ対策・監視体制・情報管理体制を強める

報告

個人情報保護委員会に報告し、警察に被害届を相談した

06
PROTECT YOUR COMPANY

同じことを自社で防ぐには

自社のセキュリティレベルを無料で診断する(18問・3分)
07
ABOUT THE COMPANY

どんな会社?

ふるさと納税のサイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する会社です。自治体向けのチャットやフォーム、地域通貨の事業も行っています。チェンジホールディングスの連結子会社です。

事業

  • ふるさと納税(ふるさとチョイス)
  • 企業版ふるさと納税
  • 自治体向けのサービス(LoGoチャットなど)
  • 地域通貨
会社名
株式会社トラストバンク
設立
2012年4月2日
本社
東京都港区北青山二丁目14番4号 the ARGYLE aoyama 8F
代表者
代表取締役社長兼CEO 大井 潤
資本金
122,243,816円

出典:会社の公式サイト「会社概要」

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くわしい記事

08
SOURCES

出典

  1. トラストバンク「不正アクセスの疑いに伴うサービス一時停止のお知らせ」(2026年10月19日)
  2. トラストバンク「不正アクセスによる寄附者様情報の外部流出に関するお詫びとお知らせ」(2026年10月20日)
  3. チェンジホールディングス「当社連結子会社における不正アクセスによる個人情報の外部流出に関するお知らせ」(適時開示、2026年10月20日)
  4. トラストバンク「同(第2報)」(2026年10月23日)
  5. トラストバンク「同(第3報)自治体・事業者向け管理システムの運用再開について」(2026年10月26日)
  6. トラストバンク「不正アクセスによる個人情報流出に関するよくあるご質問(寄附者様向け)」(2026年10月26日)
  7. トラストバンク「同(第4報)提携先サイトとの連携システムの再開について」(2026年10月28日)
  8. トラストバンク「会社概要」

このページは、会社の公式発表と適時開示だけをもとに作っています(2026年10月28日の第4報時点、2026年11月4日更新)。被害を受けた会社を責めるものではありません。誤りに気づいたらお問い合わせからお知らせください。

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