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HACKING CASE ・ 調査中 ・ 2026年10月30日の公式発表時点

root@se-curity:~/hacking$ cat ./jirei/world.md

ワールド(ティンパンアレイ)の不正アクセス(2026年10月公表)

株式会社ワールド ・ アパレル(服の企画・販売)とファッション関連の事業

子会社ティンパンアレイの業務サーバーに不正アクセス。会員の氏名・住所・電話番号など延べ約120万件が流出した可能性

  • 不正アクセス
  • データの持ち出し
  • 個人情報の流出の可能性
  • 社内システムの一部停止
  • 延べ約120万件流出した可能性がある会員情報
  • 11日侵入(10月17日)から検知(10月28日)まで
  • 6項目氏名・住所・電話番号・生年月日・性別・メールアドレス
01
CHECK FIRST

まず、ここだけ確認

使っていた人が、いますぐやること

  1. 1
    ティンパンアレイの会員

    ティンパンアレイやワールドを名乗るメール・SMSのリンクは開かない。案内は公式サイトで確かめる

  2. 2
    ティンパンアレイの会員

    「お詫びのポイント」「返金」などを理由にカード番号やパスワードを入れさせる画面には入力しない

  3. 3
    生年月日をパスワードに使っている人

    生年月日を使ったパスワードや暗証番号を、別のものに変える

被害にあっているときの手順を見る →
漏れた可能性がある情報

氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、メールアドレス

含まれていないもの

クレジットカード情報などの決済の情報と、顔の情報の流出は確認されていない

いまの状況(調査中)

サーバーを外のネットワークから切り離し、社内の業務システムの一部を止めている

02
HOW THEY WERE HACKED

どんなハッキングをされた?

ひとことで

2026年10月30日、ワールドは、子会社のティンパンアレイの業務サーバーが第三者に不正アクセスされ、サーバーにあった会員の情報の一部が外に流出した可能性があると発表しました。10月17日に侵入とデータを抜き出す操作が行われ、10月28日に気づいてサーバーを切り離しています。流出した可能性があるのは会員情報の延べ約120万件で、対象の会員と件数の詳しい中身は確かめているところです。クレジットカードなどの決済の情報と、顔の情報の流出は確認されていません。

1
ティンパンアレイ ・ ティンパンアレイの業務サーバー業務サーバーへの不正アクセスとデータの抜き出し
不正アクセスとは →
  1. STEP 1サーバーに侵入

    10月17日14時51分ごろ、外部から業務サーバーに入り込まれた

  2. STEP 2データを抜き出す

    同じときに、サーバーのデータを抜き出す操作が行われた

  3. STEP 3検知して隔離

    10月28日12時08分ごろ、不正な操作に気づいてサーバーを切り離した

  4. STEP 4経路を遮断

    同じ日の21時36分までに入り口を遮断し、社内の業務システムの一部を止めた

くわしい内容を見る ↓
03
DETAILS

くわしい内容

1
ティンパンアレイ

ティンパンアレイの業務サーバー

手口外部から、ティンパンアレイの業務サーバーに不正アクセスがあり、サーバーへの侵入とデータを抜き出す操作が行われました。どこから、どのように入られたかは公表されていません。今後、外部のセキュリティの専門家に調査を頼むとしています。

侵入
10月17日14時51分ごろ
発覚
10月28日12時08分ごろ。不正な操作を検知
公表
10月30日(ワールドの適時開示)
流出した可能性がある件数
会員情報 延べ約120万件。対象の会員と件数の詳細は確認中
情報の種類
氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、メールアドレス
含まれないもの
クレジットカード情報などの決済の情報と、顔の情報の流出は確認されていない
原因
公表されていない(外部の専門家に調査を依頼する予定)
いまの状況
サーバーを外のネットワークから切り離し、社内の業務システムの一部を止めている
04
TIMELINE

時系列

  1. ティンパンアレイ

    14時51分ごろ、業務サーバーへの侵入と、データを抜き出す操作が行われる

  2. ティンパンアレイ

    12時08分ごろ、不正な操作を検知してサーバーを隔離。21時36分までに経路を遮断し、社内システムの一部を止める

  3. ティンパンアレイ

    警察に相談し、個人情報保護委員会に報告

  4. ワールド

    適時開示で、延べ約120万件の流出の可能性を公表

05
RESPONSE

会社の対応と補償

隔離と遮断

サーバーを切り離し、不正アクセスの経路を遮断した。遮断後、その経路から入れないことを確かめた

システムの停止

関係する社内の業務システムの一部を止めた

届け出

警察に相談し、個人情報保護委員会に報告した

調査

外部のセキュリティの専門家に調査を頼み、その助言をもとに再発防止策をとる

会員への連絡

ホームページと、会員への個別のメールで、お詫びと注意を呼びかける予定

06
PROTECT YOUR COMPANY

同じことを自社で防ぐには

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07
ABOUT THE COMPANY

どんな会社?

服などのブランドを持つアパレルの会社を中心に、小売・サプライチェーン・人材・テクノロジー・投資の事業を持つ会社グループの事業持株会社です。今回の事故は、グループのティンパンアレイで起きました。

事業

  • B2C事業(アパレル・ライフスタイルなど)
  • B2B事業(サプライチェーン・人材・テクノロジー)
  • 投資事業

今回の事故が起きたグループの会社

株式会社ティンパンアレイ国内外のデザイナーズブランドの服や、バッグ・時計・宝飾品の買い取りと販売をする子会社業務サーバー(会員情報)
会社名
株式会社ワールド
設立
1959年1月13日
本社
神戸市中央区港島中町6丁目8番1
上場
東京証券取引所 プライム(証券コード 3612)
代表者
代表取締役 社長執行役員 鈴木 信輝
資本金
60億円

出典:会社の公式サイト「会社概要」

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くわしい記事

08
SOURCES

出典

  1. ワールド「会社情報」
  2. ワールド「グループ会社一覧」(2026年10月1日現在)
  3. ワールド「連結子会社における不正アクセスによる個人情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ」(適時開示、2026年10月30日)

このページは、会社の公式発表と適時開示だけをもとに作っています(2026年10月30日の公式発表時点、2026年11月4日更新)。被害を受けた会社を責めるものではありません。誤りに気づいたらお問い合わせからお知らせください。

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