使っていた人が、いますぐやること
- 1
台象から案内を受けた人案内の内容を確認し、氏名やメールアドレスを使った不審なメールに注意する
- 2
海外に子会社がある会社子会社の外部接続(VPNやリモート接続)にも多要素認証をかける
被害にあっているときの手順を見る →
漏れた可能性がある情報台象が管理する一部の個人情報(氏名、メールアドレス等)と機密情報
含まれていないものクレジットカード情報など決済関連の情報(流出は確認されていない)
いまの状況(続報中)5月中に復旧と安全確認を完了し、通常どおり事業を続けている。悪用や二次被害は確認されていない(7月27日時点)
02HOW THEY WERE HACKED
どんなハッキングをされた?
ひとことで象印マホービンの台湾の連結子会社「台象股份有限公司(台象)」で、2026年4月13日に第三者のサイバー攻撃によるシステム障害が起きました。調べたところ、5月11日に、台象が管理する一部の個人情報(氏名・メールアドレスなど)と機密情報が、外へ流出した可能性が分かりました。システムは5月中に復旧し、象印本体や国内外のほかのグループ会社への影響はないとしています。
1台象股份有限公司 ・ 台象のシステムサイバー攻撃によるシステム障害と情報の流出
不正アクセスとは →
- STEP 1攻撃を検知
4月13日に不正アクセスを検知し、サーバーをネットワークから遮断
- STEP 2調べる
外部の専門家の支援を受けて調査
- STEP 3流出の可能性
5月11日、一部の個人情報と機密情報が流出した可能性が判明
くわしい内容を見る ↓
手口第三者のサイバー攻撃をきっかけに、台象のシステムで障害が起きました。侵入の方法は公表されていません。再発防止として、外部接続環境(外からつなぐ入口)に多要素認証をすぐに入れたとしています。
- 発覚
- 2026年4月13日。不正アクセスを検知
- 流出の判明
- 5月11日
- 公表
- 5月13日付のお知らせ(第2報では「5月15日に公表」と記載)。7月27日に第2報
- 情報の種類
- 台象が管理する一部の個人情報(氏名、メールアドレス等)と機密情報
- 含まれないもの
- クレジットカード情報など決済関連の情報(流出は確認されていない)
- 影響の範囲
- 象印本体と、国内外のほかのグループ会社には影響なし
- いまの状況
- 5月中に復旧と安全確認を完了し、通常どおり事業を続けている。悪用や二次被害は確認されていない(7月27日時点)
- 台象
不正アクセスを検知し、サーバーをネットワークから遮断
- 台象
一部の個人情報と機密情報が流出した可能性が判明
- 象印マホービン
お知らせを公表。現地の警察などへ報告していると説明
- 台象
すべての復旧作業と安全確認を完了
- 象印マホービン
第2報。対象者への個別の案内を完了し、連結業績への影響は軽微と公表
調査と報告外部の専門家の支援で原因と流出を調査。現地の警察などに報告
個別の案内対象のお客様と関係者に、注意をうながす個別の案内・通知を完了
再発防止外部接続環境に多要素認証をすぐに入れ、各種セキュリティ設定を点検・強化
07ABOUT THE COMPANY
どんな会社?
炊飯ジャーやポット、水筒などの調理家電・生活家電・リビング製品をつくって売る会社です。
事業
- 調理家電(炊飯ジャーなど)
- 生活家電
- リビング製品(水筒・お弁当箱など)
今回の事故が起きたグループの会社
台象股份有限公司(台象)台湾の連結子会社台象のシステム
- 会社名
- 象印マホービン株式会社
- 創業
- 1918年(大正7年)5月10日
- 本社
- 大阪市北区天満一丁目20番5号
- 代表者
- 代表取締役 社長執行役員 市川 典男
- 資本金
- 40億2,295万円
- 従業員
- 1,515名(連結、2025年11月20日現在)
出典:会社の公式サイト「会社概要」