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HACKING CASE ・ 調査中 ・ 2026年10月2日の公式発表時点

root@se-curity:~/hacking$ cat ./jirei/ikegami.md

池上通信機の不正アクセス(2026年9月公表)

池上通信機株式会社 ・ 放送用カメラなど映像機器のメーカー

サーバーに不正アクセスされ、一部のファイルが暗号化。会社の情報とみられるものが攻撃者のサイトに公開された

  • 不正アクセス
  • ファイルの暗号化
  • 情報の公開(リークサイト)
  • 社内ネットワークの停止
  • ファイルの暗号化
  • 情報の漏えい(範囲は調査中)
  • 9月21日外部からの情報提供で、攻撃の可能性を知った日
  • 第3報10月2日。攻撃者のリークサイトへの情報の公開を確認
01
CHECK FIRST

まず、ここだけ確認

使っていた人が、いますぐやること

  1. 1
    池上通信機の取引先

    池上通信機や取引先を名乗り、振込先の変更や添付ファイルの確認を求めるメールが来たら、電話など別の方法で本人に確かめる

  2. 2
    池上通信機の取引先

    見積書や図面、担当者の連絡先などが外に出ている可能性を前提に、続報を確かめる

  3. 3
    全員

    攻撃者のリークサイトとされるサイトは開かない

被害にあっているときの手順を見る →
漏れた可能性がある情報

会社が持っていたと思われる情報が、ダークウェブ上の攻撃者のリークサイトに公開された。内容と範囲は確認中

いまの状況(調査中)

社内ネットワークを切り離したまま。安全を確かめたうえで、段階的に復旧する予定。10月2日の第3報のあと新しい発表はない

02
HOW THEY WERE HACKED

どんなハッキングをされた?

ひとことで

池上通信機は2026年9月21日、外部からサイバー攻撃の可能性について情報を受け、調査を始めました。9月30日には、一部のサーバーに不正アクセスが疑われる跡と、そのサーバー内の一部ファイルの暗号化を確認したと発表し、社内ネットワークを切り離したままにしています。10月2日の第3報では、会社が持っていたと思われる情報が、ダークウェブ上の攻撃者のリークサイト(盗んだ情報をさらすサイト)に公開されていることを確認しました。どこから入られたか、どの情報が漏れたかは、まだ公表されていません。

1
池上通信機 ・ 社内のサーバーとネットワークサーバーへの不正アクセスとファイルの暗号化、情報の公開
不正アクセスとは →
  1. STEP 1外から知らされる

    9月21日、外部から「サイバー攻撃を受けている可能性がある」と情報提供があった

  2. STEP 2ファイルの暗号化

    一部のサーバーに不正アクセスの疑いがある跡が見つかり、中の一部ファイルが暗号化されていた

  3. STEP 3ネットワークを切る

    被害を広げないため、社内ネットワークを切り離したままにした

  4. STEP 4情報の公開

    会社が持っていたと思われる情報が、ダークウェブ上の攻撃者のリークサイトに公開された

くわしい内容を見る ↓
03
DETAILS

くわしい内容

1
池上通信機

社内のサーバーとネットワーク

手口一部のサーバーに外部から入られた疑いのある跡があり、そのサーバー内の一部ファイルが暗号化(開けない形に変えられること)されていました。外部から受け取った情報には、会社の資料とみられるものが入っていました。どこから入られたか、攻撃者がだれか、身代金の要求があったかは公表されていません。

発覚
9月21日。外部からの情報提供で調査を始めた
公表
9月24日(第1報)、9月30日(第2報)、10月2日(第3報)
見つかったこと
一部サーバーに不正アクセスが疑われる跡。同じサーバー内の一部ファイルの暗号化
漏えい
会社が持っていたと思われる情報が、ダークウェブ上の攻撃者のリークサイトに公開された。内容と範囲は確認中
侵入の経路
公表されていない
いまの状況
社内ネットワークを切り離したまま。安全を確かめたうえで、段階的に復旧する予定。10月2日の第3報のあと新しい発表はない
04
TIMELINE

時系列

  1. 池上通信機

    外部からサイバー攻撃の可能性について情報提供を受け、すぐに調査を開始

  2. 池上通信機

    第1報。外部の専門機関と調査し、警察を含む関係当局と連携していると公表

  3. 池上通信機

    第2報。一部サーバーへの不正アクセスの疑いとファイルの暗号化を確認。社内ネットワークの切断を続ける

  4. 池上通信機

    第3報。会社の情報とみられるものが、攻撃者のリークサイトに公開されていることを確認

05
RESPONSE

会社の対応と補償

被害を広げない

社内ネットワークを切り離したままにしている

調査

社内の部門と外部の専門機関で、原因と影響の範囲、漏えいの範囲を調べている

関係先への連絡

警察を含む関係当局と連携し、必要な関係機関に報告・相談している

復旧

安全を十分に確かめたうえで、社内ネットワークとシステムを段階的に戻す予定

06
PROTECT YOUR COMPANY

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07
ABOUT THE COMPANY

どんな会社?

1948年に創立された映像機器のメーカーです。放送用カメラやモニタ、中継車のシステム、防犯カメラ、医療用カメラ、外観検査装置などを作っています。

事業

  • 放送用カメラシステム
  • 映像制作・送出・伝送システム
  • セキュリティカメラシステム
  • 医用カメラシステム
  • 外観検査装置
会社名
池上通信機株式会社
創立
1948年(昭和23年)2月21日(個人創業は1946年9月10日)
本社
東京都大田区池上5-6-16
代表者
代表取締役社長 清森 洋祐
資本金
7,000百万円
連結売上高
21,329百万円(2026年3月期)

出典:会社の公式サイト「会社概要」

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くわしい記事

08
SOURCES

出典

  1. 池上通信機「会社概要」
  2. 池上通信機「当社に対するサイバー攻撃の可能性に関するお知らせ」(2026年9月24日)
  3. 池上通信機「当社に対するサイバー攻撃に関するお知らせ」(2026年9月30日)
  4. 池上通信機「当社に対するサイバー攻撃に関するお知らせ(第3報)」(2026年10月2日)

このページは、会社の公式発表と適時開示だけをもとに作っています(2026年10月2日の公式発表時点、2026年11月4日更新)。被害を受けた会社を責めるものではありません。誤りに気づいたらお問い合わせからお知らせください。

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