使っていた人が、いますぐやること
- 1
池上通信機の取引先池上通信機や取引先を名乗り、振込先の変更や添付ファイルの確認を求めるメールが来たら、電話など別の方法で本人に確かめる
- 2
池上通信機の取引先見積書や図面、担当者の連絡先などが外に出ている可能性を前提に、続報を確かめる
- 3
被害にあっているときの手順を見る →
漏れた可能性がある情報会社が持っていたと思われる情報が、ダークウェブ上の攻撃者のリークサイトに公開された。内容と範囲は確認中
いまの状況(調査中)社内ネットワークを切り離したまま。安全を確かめたうえで、段階的に復旧する予定。10月2日の第3報のあと新しい発表はない
02HOW THEY WERE HACKED
どんなハッキングをされた?
ひとことで池上通信機は2026年9月21日、外部からサイバー攻撃の可能性について情報を受け、調査を始めました。9月30日には、一部のサーバーに不正アクセスが疑われる跡と、そのサーバー内の一部ファイルの暗号化を確認したと発表し、社内ネットワークを切り離したままにしています。10月2日の第3報では、会社が持っていたと思われる情報が、ダークウェブ上の攻撃者のリークサイト(盗んだ情報をさらすサイト)に公開されていることを確認しました。どこから入られたか、どの情報が漏れたかは、まだ公表されていません。
1池上通信機 ・ 社内のサーバーとネットワークサーバーへの不正アクセスとファイルの暗号化、情報の公開
不正アクセスとは →
- STEP 1外から知らされる
9月21日、外部から「サイバー攻撃を受けている可能性がある」と情報提供があった
- STEP 2ファイルの暗号化
一部のサーバーに不正アクセスの疑いがある跡が見つかり、中の一部ファイルが暗号化されていた
- STEP 3ネットワークを切る
被害を広げないため、社内ネットワークを切り離したままにした
- STEP 4情報の公開
会社が持っていたと思われる情報が、ダークウェブ上の攻撃者のリークサイトに公開された
くわしい内容を見る ↓
手口一部のサーバーに外部から入られた疑いのある跡があり、そのサーバー内の一部ファイルが暗号化(開けない形に変えられること)されていました。外部から受け取った情報には、会社の資料とみられるものが入っていました。どこから入られたか、攻撃者がだれか、身代金の要求があったかは公表されていません。
- 発覚
- 9月21日。外部からの情報提供で調査を始めた
- 公表
- 9月24日(第1報)、9月30日(第2報)、10月2日(第3報)
- 見つかったこと
- 一部サーバーに不正アクセスが疑われる跡。同じサーバー内の一部ファイルの暗号化
- 漏えい
- 会社が持っていたと思われる情報が、ダークウェブ上の攻撃者のリークサイトに公開された。内容と範囲は確認中
- 侵入の経路
- 公表されていない
- いまの状況
- 社内ネットワークを切り離したまま。安全を確かめたうえで、段階的に復旧する予定。10月2日の第3報のあと新しい発表はない
- 池上通信機
外部からサイバー攻撃の可能性について情報提供を受け、すぐに調査を開始
- 池上通信機
第1報。外部の専門機関と調査し、警察を含む関係当局と連携していると公表
- 池上通信機
第2報。一部サーバーへの不正アクセスの疑いとファイルの暗号化を確認。社内ネットワークの切断を続ける
- 池上通信機
第3報。会社の情報とみられるものが、攻撃者のリークサイトに公開されていることを確認
被害を広げない社内ネットワークを切り離したままにしている
調査社内の部門と外部の専門機関で、原因と影響の範囲、漏えいの範囲を調べている
関係先への連絡警察を含む関係当局と連携し、必要な関係機関に報告・相談している
復旧安全を十分に確かめたうえで、社内ネットワークとシステムを段階的に戻す予定
07ABOUT THE COMPANY
どんな会社?
1948年に創立された映像機器のメーカーです。放送用カメラやモニタ、中継車のシステム、防犯カメラ、医療用カメラ、外観検査装置などを作っています。
事業
- 放送用カメラシステム
- 映像制作・送出・伝送システム
- セキュリティカメラシステム
- 医用カメラシステム
- 外観検査装置
- 会社名
- 池上通信機株式会社
- 創立
- 1948年(昭和23年)2月21日(個人創業は1946年9月10日)
- 本社
- 東京都大田区池上5-6-16
- 代表者
- 代表取締役社長 清森 洋祐
- 資本金
- 7,000百万円
- 連結売上高
- 21,329百万円(2026年3月期)
出典:会社の公式サイト「会社概要」