本文へ
無料診断

業界の動き更新 2026.10.30

HENNGE Oneに脱VPNの「Mesh Network」とパスワード管理が加わり、DMARC支援も開始

  • 3分で読める
  • 一次資料3件
  • セキュリティ図鑑編集部
HENNGE Oneに脱VPNの「Mesh Network」とパスワード管理が加わり、DMARC支援も開始
3つ

新しく発表されたサービス

単体では契約できない
2,500円

HENNGE One Ultraの月額

1ユーザーあたり・税抜
10月1日

2つのサービスの提供開始

Domain Protectionは9日

SUMMARY

要点をまとめると

  1. 01

    HENNGEは2026年10月5日と9日、HENNGE Oneの新サービスを発表しました。

  2. 02

    VPN機器なしで社内につなぐ「Mesh Network」、SSO非対応サービスのパスワードを管理する「Password Manager」、DMARC導入を助ける「Domain Protection」です。

  3. 03

    単体契約はできないため、今のプランで使えるかを確かめてください。

この記事をスライドで理解する(7枚)

1 / 7
発表された3つのサービス料金とプランそれぞれの注意点読者への影響検討するときに確かめる…5つの見出し

この記事の流れ

HENNGE Oneに脱VPNの「Mesh Network」とパスワード管理が加わり、DMARC支援も開始

HENNGEが何を出したの?

10月に3つです。VPN機器を置かずにつなぐ仕組み、パスワードを見せずに配る仕組み、DMARCの設定を助ける仕組みです。

3つ新しく発表されたサービス
2,500円HENNGE One Ultraの月額
10月1日2つのサービスの提供開始

数字で見る

数字で見ると、こうなります

新しく発表されたサービス:3つ/HENNGE One Ultraの月額:2,500円

10月1日Mesh NetworkVPN機器を置かず、端末どうしを暗号化した通信で直接つなぐ
10月1日Password ManagerSSO非対応サービスのID・パスワードを、利用者に見せずに配る
10月9日Domain ProtectionDMARCのレポートを画面で見られ、ポリシーの引き上げを助ける

POINT 1

発表された3つのサービス

HENNGEが何を出したの?

10月に3つです。VPN機器を置かずにつなぐ仕組み、パスワードを見せずに配る仕組み、DMARCの設定を助ける仕組みです。

本文で読む
最上位HENNGE One Ultra2,500円。3つとも使える。Domain Protectionは50ドメインまで
プランIdP Ultra1,000円。Mesh NetworkとPassword Managerが使える
プランIdP Pro600円。Password Managerが使える
プランDLP Pro・DLP650円・450円。Domain Protectionが使える

POINT 2

料金とプラン

いくらで使えるの?

単体では契約できず、プランの一部です。3つとも使える最上位のHENNGE One Ultraは1ユーザー月2,500円(税抜)です。

本文で読む
注意Mesh NetworkWindows・Mac・Linux対応。iOS・Androidは今後の予定
注意Password Manager共有アカウントの管理機能は10月時点でまだ使えない
注意Domain Protection厳しくすると正規のメールが届かなくなることがある

POINT 3

それぞれの注意点

気をつけることはある?

スマホ対応は今後の予定で、共有アカウントの管理機能も10月時点では未提供です。DMARCは送信元を確かめてから厳しくします。

本文で読む
利用中HENNGE Oneを使う会社追加の機器なしに試せる選択肢が増えた
未利用使っていない会社VPNの置き換え、パスワード共有、DMARCの見直しの目安に

POINT 4

読者への影響

うちは使ってないけど関係ある?

VPNの置き換え、パスワードの共有の仕方、DMARCの3つは、自社の状態を見直す目安になります。ランサムウェアの侵入経路はVPN機器が最多です。

本文で読む
1
発表された3つのサービス
2
料金とプラン
3
それぞれの注意点
4
読者への影響

まとめ

この記事のポイント

それぞれの出典と細かい数字は、本文で確かめてください。

クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」を提供するHENNGEが、2026年10月に新しいサービスを3つ発表しました。リモート接続、パスワード管理、なりすましメール対策という、中小企業でも課題になりやすい3つの分野です。あわせて、最上位の新プラン「HENNGE One Ultra」も始まりました。

01発表された3つのサービス

社長

HENNGEが何を出したの?

10月に3つです。VPN機器を置かずにつなぐ仕組み、パスワードを見せずに配る仕組み、DMARCの設定を助ける仕組みです。

ハカセ
10月1日Mesh Network

VPN機器を置かず、端末どうしを暗号化した通信で直接つなぐ

10月1日Password Manager

SSO非対応サービスのID・パスワードを、利用者に見せずに配る

10月9日Domain Protection

DMARCのレポートを画面で見られ、ポリシーの引き上げを助ける

サービス 提供開始 何をするか
HENNGE Mesh Network 2026年10月1日 VPN機器を置かず、端末どうしを暗号化した通信で直接つなぐ。IDやグループ単位で、つなげる先を絞る
HENNGE Password Manager 2026年10月1日 SSOに対応しないサービスや社内システムのID・パスワードを管理し、利用者に見せずに配る
HENNGE Domain Protection 2026年10月9日 DMARCのレポートを画面で見られるようにし、ポリシーの引き上げを助ける

02料金とプラン

社長

いくらで使えるの?

単体では契約できず、プランの一部です。3つとも使える最上位のHENNGE One Ultraは1ユーザー月2,500円(税抜)です。

ハカセ
最上位HENNGE One Ultra

2,500円。3つとも使える。Domain Protectionは50ドメインまで

プランIdP Ultra

1,000円。Mesh NetworkとPassword Managerが使える

プランIdP Pro

600円。Password Managerが使える

プランDLP Pro・DLP

650円・450円。Domain Protectionが使える

3つとも単体では契約できず、HENNGE Oneのプランの一部として使います(金額は1ユーザーあたり月額・税抜)。

  • HENNGE One Ultra(2,500円):3つとも使える最上位プラン。Domain Protectionは50ドメインまで
  • IdP Ultra(1,000円):Mesh NetworkとPassword Managerが使える
  • IdP Pro(600円):Password Managerが使える
  • DLP Pro(650円)・DLP(450円):Domain Protectionが使える(DLPは1ドメインまで)

このほか既存のプランでも一部が使えると、各リリースに書かれています。

03それぞれの注意点

社長

気をつけることはある?

スマホ対応は今後の予定で、共有アカウントの管理機能も10月時点では未提供です。DMARCは送信元を確かめてから厳しくします。

ハカセ
注意Mesh Network

Windows・Mac・Linux対応。iOS・Androidは今後の予定

注意Password Manager

共有アカウントの管理機能は10月時点でまだ使えない

注意Domain Protection

厳しくすると正規のメールが届かなくなることがある

  • Mesh Network:対応はWindows・Mac・Linux(サーバーはWindows)です。iOS・Androidへの対応や端末の状態を見て通信を止める機能は、今後の予定とされています。HENNGEは、既存のVPNとしばらく並行して使い、段階的に移る3つの手順を示しています。
  • Password Manager:鍵の一部を端末側に置く方式で、保管した情報が流出しても第三者が見られない設計としています。共有アカウントの管理機能は「近日中に提供予定」で、10月時点ではまだ使えません。
  • Domain Protection:DMARCを厳しくすると、設定の漏れた送信元からの正規のメールが届かなくなることがあります。画面で送信元を確かめてから、quarantine(隔離)、reject(拒否)へ上げる流れです。

04読者への影響

社長

うちは使ってないけど関係ある?

VPNの置き換え、パスワードの共有の仕方、DMARCの3つは、自社の状態を見直す目安になります。ランサムウェアの侵入経路はVPN機器が最多です。

ハカセ
利用中HENNGE Oneを使う会社

追加の機器なしに試せる選択肢が増えた

未利用使っていない会社

VPNの置き換え、パスワード共有、DMARCの見直しの目安に

警察庁の令和8年上半期の統計で、ランサムウェアの侵入経路はVPN機器が最多

警察庁の令和8年上半期の統計では、ランサムウェアの侵入経路はVPN機器が最も多く、HENNGEもリリースでVPN機器の弱点を理由に挙げています。HENNGE Oneを使っている会社は、追加の機器なしに試せる選択肢が増えました。使っていない会社にとっても、VPNの置き換え、パスワードの共有の仕方、DMARCの3つは、自社の状態を見直す目安になります。

05検討するときに確かめること

社長

検討するなら何を確かめる?

今のプランで何が使えるか、つなぎたい機器が対応しているか、Excelなどで共有しているパスワードがないかを確かめてください。

ハカセ
?
今のプランで使える?

上位プランへの変更が必要か

?
つなぎたい機器は対応?

スマホは対応の時期を確認

?
Excelやチャットで共有している?

共有機能が始まるまでの運用を決める

?
DMARCはどう設定している?

まずnoneで送信元を洗い出す

  1. 今のプランで何が使えるか。上位プランへの変更が必要かを確かめます。
  2. つなぎたい機器が対応しているか。スマホから使いたいなら、対応の時期を確認します。
  3. Excelやチャットで共有しているパスワードがないか。共有の機能が始まるまでの運用も決めておきます。
  4. 自社ドメインのDMARCの設定。まず none(監視のみ)で送信元を洗い出してから厳しくします。

図鑑では、ゼロトラスト・SASE、パスワード管理、法人VPNの分類で、ほかのサービスと比べられます。

NEXT ・ 次に読む

この記事を送る・共有する

家族や同僚、乗っ取られた友だちにも、そのまま送れます

週1回・無料

「今週気をつけること」をメールで受け取るいま悪用されている脆弱性と、出回っている詐欺の手口を、毎週まとめてお届けします。いつでも解除できます。

出典(一次資料)3件被害を受けた組織や公的機関の発表だけを出典にしています(2026.10.30に確認)開く
  1. 1
  2. 2
  3. 3

何から始めればいいか分からないときは

ボタンを押すだけ、URLを貼るだけの無料診断

無料診断を見る →