TECH SUPPORT SCAM ・ サポート名目の詐欺 735件(2026年1〜6月)
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サポート詐欺(偽の警告画面)とは?しくみ・被害・電話したら・対策
パソコンに偽の警告画面を出して不安にさせ、
電話をかけさせてお金をだまし取る詐欺です。
> TECH SUPPORT SCAM の数字
735件
サポート名目の詐欺(2026年1〜6月)
- 10.4%増前の年の同じ時期と比べて
- 約8.3億円同じく被害額
サポート詐欺(偽の警告画面)とは?
ひとことで言うと
鳴りやまないニセの火災報知器
ネットを見ている途中で「ウイルスに感染しました」と警告と音が出ます。画面の番号に電話すると、サポートを名乗る人にお金を払わされます。
サポート詐欺偽のサポート窓口/偽警告ニセの警告画面
3コマでわかる
- 1偽の警告を出す
画面いっぱいの警告と大きな音で、「パソコンが壊れる」と思わせます。
- 2電話をかけさせる
画面の番号に電話すると、サポートを名乗る人が出ます。
- 3お金を払わせる
遠隔操作ソフトを入れさせ、サポート代として電子マネーなどを求めます。
735件サポート名目の詐欺(2026年1〜6月)
パソコンでネットを見ている人が狙われる
電子マネーなどで払わせる
どうやって被害にあう?
- STEP 1画面が急に変わるネットを見ている最中に
- STEP 2警告と音で不安に「ウイルスに感染」
- STEP 3電話させる画面の番号へ
- STEP 4払わせる遠隔操作・電子マネー
警察庁によると、ウイルス除去のサポートなどを名目にした詐欺は2026年1〜6月に735件(前の年の同じ時期より10.4%増)、被害額は約8億3,000万円でした。偽の警告画面や警告音で不安をあおり、遠隔操作ソフトを入れさせる手口も見られます。
数字で見る
出典:警察庁「令和8年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」(2026年9月)/IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」
被害にあったら、最初にやること
- 1電話をかけない・切る
まだ電話していなければ、かけません。話している途中でも、切ってかまいません。
- 2画面を閉じる
ブラウザを閉じます。閉じられないときは、パソコンを再起動します。
- 3遠隔操作ソフトを消す
入れさせられたソフトを削除し、ネットから切り離します。
- 4お金を払ったらすぐ連絡
電子マネーなら発行元へ、カードならカード会社へ。警察のサイバー犯罪相談窓口か #9110 にも相談します。
- 5パソコンの戻し方を相談する
IPA の情報セキュリティ安心相談窓口(03-5978-7509)で、技術的な相談ができます。
ブラウザに出た警告の電話番号には、かけないでください。大きな音や点滅は、あわてさせるための演出です。
被害にあったときの手順をくわしく →いまからできる備え
対策のサービスを比べる
よくある質問
サポート詐欺とは?
パソコンに偽の警告画面と警告音を出し、画面の番号に電話をかけさせて、サポート代などの名目でお金をだまし取る詐欺です。
本当にウイルスに感染したのですか?
警告そのものが偽物です。画面を閉じたあと、気になるなら、自分で入れたウイルス対策ソフトで検査します。
電話で話しただけです
お金を払っていなければ、まず電話を切って画面を閉じます。かかってきた電話には出ないようにします。
遠隔操作を許してしまいました
入れたソフトを削除してネットから切り離し、パソコンで使っていたパスワードを、別の端末から変えます。
どこに相談しますか?
お金の被害は、警察のサイバー犯罪相談窓口か #9110 へ。パソコンの技術的な相談は IPA の情報セキュリティ安心相談窓口(03-5978-7509)へ。
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