SMISHING / VISHING ・ フィッシング報告 約73万件(2026年1〜6月)
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スミッシング・電話のだましとは?しくみ・被害・答えてしまったら・対策
SMSや電話で本物の会社を名乗り、
偽サイトに誘ったり情報を聞き出したりする手口です。
> SMISHING / VISHING の数字
約73万件
フィッシングの報告(2026年1〜6月、フィッシング対策協議会)
- 253件ネットバンキングの不正送金(同期間)
- 約20.7億円同じく被害総額
スミッシング・電話のだましとは?
ひとことで言うと
スマホに届くニセの呼び出し
SMSのリンクから偽サイトへ誘う「スミッシング」と、電話でだます「ボイスフィッシング」。どちらも、本物の会社を名乗ります。
スミッシングSMS+フィッシング/ボイスフィッシング電話のフィッシング
3コマでわかる
- 1SMSや電話が来る
宅配・銀行などを名乗り、「確認が必要です」と急がせます。
- 2偽サイトや手続きに誘う
SMSのリンクの先は偽のログイン画面。電話では、メールアドレスなどを聞き出します。
- 3お金を動かす
盗んだパスワードや聞き出した情報で、勝手にログインし送金します。
約73万件フィッシングの報告(2026年1〜6月)
会社にかかる電話で法人口座が狙われる
スマホのSMSにも届く
どうやって被害にあう?
- STEP 1SMS・電話が来る本物の会社を名乗る
- STEP 2急がせる「停止します」「更新が必要」
- STEP 3誘う・聞き出す偽サイトや電話の手続きへ
- STEP 4お金を動かす不正ログイン・不正送金
警察庁によると、企業に電話してネットバンキングの更新手続などをかたり、メールアドレスを聞き出して偽メールを送る「ボイスフィッシング」で、法人口座の不正送金が令和6年秋から急に増えました。2026年5月には、電話をきっかけに遠隔操作ソフトを入れさせ、会社のパソコンを操作して送金する手口も急増しています。
数字で見る
出典:警察庁「令和8年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」(2026年9月)/IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」
2026年に公表された事例
1社事例図鑑に載せた会社・団体のうち、この種類にあてはまるもの(公式発表から)
被害にあったら、最初にやること
- 1パスワードを変える
入力したサービスのパスワードを、公式アプリか公式サイトから変えます。同じパスワードの所も。
- 2銀行・カード会社に連絡する
銀行の情報やカード番号を入力したり伝えたりしたら、すぐ止めてもらいます。
- 3入れさせられたソフトを消す
電話で言われてソフトやアプリを入れたら、削除してネットから切り離します。
- 4会社なら社内で共有する
電話で聞かれたこと・伝えたことを書き留め、経理や情報の担当者に伝えます。
- 5相談する
警察のサイバー犯罪相談窓口か #9110 へ。技術的な相談は IPA の安心相談窓口へ。
電話で「確認のため」と聞かれても、その場で答えないでください。いったん切って、公式サイトに載っている番号からかけ直します。
被害にあったときの手順をくわしく →いまからできる備え
対策のサービスを比べる
よくある質問
スミッシングとは?
SMS(ショートメッセージ)で宅配や銀行などを名乗り、リンクから偽サイトへ誘って、パスワードやカード番号を入力させる手口です。
ボイスフィッシングとは?
電話で本物の会社を名乗り、手続きの案内などを装って情報を聞き出す手口です。聞き出したメールアドレスに偽メールを送り、不正送金につなげる例が警察庁から報告されています。
SMSのリンクを押しただけです
何も入力していなければ、まずは閉じます。アプリを入れるよう求められても入れません。気になるならウイルス対策ソフトで検査します。
本物かどうか、どう確かめますか?
SMSのリンクや電話で言われた番号は使わず、公式アプリか、自分でブックマークした公式サイト、公式サイトに載っている電話番号から確かめます。
どこに相談しますか?
警察のサイバー犯罪相談窓口か #9110 へ。個人の技術的な相談は IPA の情報セキュリティ安心相談窓口(03-5978-7509)が受け付けています。
ほかのハッキングの種類
だます手口
漏れたとき・内部から