ランサムウェア
ファイルを暗号化して使えなくし、身代金を求める攻撃。仕事そのものが止まる
HACKING GUIDE ・ 2026年10月31日 更新
root@se-curity:~$ cat ./hacking.md
許可なく、アカウントや機器に入り込むこと。
手口・最近の事件・されたときの対処を、ひと目で。
ファイルを暗号化して使えなくし、身代金を求める攻撃。仕事そのものが止まる
更新していないソフトの弱点から入り込み、会員情報などをまとめて持ち出す
自社は無事でも、仕事を任せた会社や使っていた外部サービスから漏れる
よそで漏れたIDとパスワードを試して、会員のアカウントに入られる
偽のメールや画面でパスワードを盗み、社員のメールやアカウントを乗っ取る
知らないうちにプログラムを仕込まれ、情報やカード番号を盗まれる
システムの鍵やパスワードが漏れ、本物の鍵で正面から入られる
社外から社内へつなぐ入口の機器を突かれ、社内の奥まで入られる
社数は、事例図鑑に載せた197社のうち、その種類に当てはまる会社の数です。1社が複数の種類に入ることがあります。
MORE TYPESほかにも、こんな手口があります
こっそり入り込み、盗む・壊すプログラム
人をだまして、お金や情報を取る
サイトや会社のシステムを直接ねらう
情報が外に出たとき・中から出るとき
ハッキングを公表した会社ごとに、どんな会社か、どんなハッキングをされたか、会社はどう対応したかを、公式発表だけで整理しています。
図鑑の一覧を見る(197社)→被害を受けた組織や製品メーカーの発表をもとにしたニュースから、新しい順に並べています。
警察庁が基本に挙げるのは、OSとソフトの更新、IDとパスワードの管理、ウイルス対策の3つです。まずは無料の診断から。
言葉の違い、法律、確かめ方、相談先。よく聞かれる5つです。
もともとハッカーは、コンピューターの仕組みに深く詳しい人を指す言葉で、許可なく入り込む人はクラッカーと呼んで区別します。ただ、日本語の日常会話やニュースでは、許可なく入り込むことも「ハッキング」と呼ぶのが一般的です。
他人のIDとパスワードで無断でログインしたり、システムの弱点を突いて無断で入り込んだりすれば、不正アクセス禁止法で禁じられた行為にあたり、3年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金の対象です。興味本位でも同じです。持ち主の許可を得て行う検査は別です。
まずログイン履歴と端末の一覧を見て、次にメールの転送設定とお金の動きを確かめ、パソコンとスマホを検査します。手順は「ハッキングされたか確認する方法」の記事にまとめています。
持ち主の許可を得て、攻撃者の目線で弱点を調べ、守りに役立てる人のことです。会社が頼む検査には、脆弱性診断やペネトレーションテストがあります。
まず使っているサービスの会社に連絡し、被害の相談は警察のサイバー犯罪相談窓口か #9110 へ。技術的な相談は、個人ならIPAの情報セキュリティ安心相談窓口(03-5978-7509)が受け付けています。
もしかして、と思ったら
ほとんどのサービスは、覚えのないログインを自分で確かめられます。手順はアカウント・パソコン・スマホ・会社のサイト別にまとめました。
何から始めればいいか分からないときは